プライオリティパスを使って、チェンマイ国際空港の国内線にあるThai Airways Royal Orchid Loungeに行ってみたので紹介します☺
タイエアウェイズ ロイヤルオーキッドラウンジ
営業時間:AM7:30~PM9:30
場所:国内線出発エリア2階gate3の向かい側
利用条件:最長2時間まで利用可
設備:バリアフリーアクセス・テレビ・Wi-Fi・禁煙・軽食&飲み物
今回、チェンマイからバンコクに向かうために国内線を利用します🛫
チェンマイ国際空港自体、大きい空港ではないので国内線のゲートに入ると
ラウンジの入り口はすぐに見つけられます☺
タイ航空らしい紫色を基調とした高級感がある雰囲気
パンや点心の種類が豊富
フルーツやサンドウィッチもあります
ソーセージに小さめの食パン
ここで変わったアイスを発見!
ドリアン味!!なんて見たことない😮
トルコアイスみたいな硬さで弾力があるし、
味はフワッとガソリンのような香りはあるけど、食べてしまえば甘さで忘れてしまうような不思議な味
また一口と食べ進めてしまう感じでクセになる!
本物のドリアンは食べたことないけど、すごく食べやすく商品化したんだろうなと伝ってくる👏
まさにタイでしか食べられない味✨
一度は食べてみる価値はあると思います☺
朝食を食べていなかったので、小腹を満たしてくれる軽食がたくさんあります
午前の便だったから食事の内容もパンが多めでしたね😂
搭乗時刻が来たのでバンコクに向けて出発🛫
世界中の空港ラウンジを無料で使う方法とは?
プライオリティパスとは世界148か国、約1500か所の空港ラウンジを利用することができるカードです
ラウンジには軽食や飲み物、シャワー、マッサージ、Wi-Fiなどがあり、全て無料で利用できるのです
子連れ旅行では、とりあえず空港に行けばご飯が食べられるというのは非常に心強いです
(多くは制限区域内にラウンジがあるので、搭乗チケットがないと入れません)
衛生面も配慮されていますし、温かい料理が無料で食べられるのは嬉しい限り!
本来、プライオリティパスを発行するには3種類の会員プランがあります
スタンダード (旅行頻度が少ない人向けプラン) | スタンダード・プラス (定期的に旅行する人向けプラン) | プレステージ (頻繁に旅行する人向けプラン) | |
年会費 | US$99(15530円) | US$329(51610円) | US$469(73572円) |
利用料金 | 各回US$35(5490円) | 無料利用10回 以降US$35(5490円) | すべて無料 |
同伴者料金 | 各回US$35(5490円) | 各回US$35(5490円) | US$35(5490円) |
こんなの高額すぎて会員になれませんよね…
三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードがあれば無料で作れる
我が家は夫婦二人でプレステージ会員のプライオリティパスを1枚ずつ持っています
三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カード(年会費22000円/家族カード1枚目無料)を持つと無料でプライオリティパスが発行できるのです
ポイント
ここで注意なのが、クレジットカードを発行しただけではプライオリティパスはもらえません
本会員・家族会員がそれぞれWEBから申請するとプライオリティパスが発行されます
22000円でプレステージ会員のプライオリティパスを2枚発行できるのはお得です
国内旅行・海外旅行保険が充実している
ただ、発行する前は「22000円も払ってラウンジを利用したいか?」「そんなに旅行できるのか?」という気持ちもありました
海外旅行保険で最高1億円(自動付帯は5000万円まで)保証されるということもあって、このカードを保有しています
【海外旅行傷害保険】
・補償額は最高1億円
↪[自動付帯分最高5,000万円]+[カード利用条件最高5,000万円]の合計額
・出国前にご旅行代金等を三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードで支払うことが条件
【国内旅行傷害保険】
・補償額は最高5,000万円(自動付帯)
【国内・海外渡航便遅延保険】
・補償額は2万円限度(自動付帯)
【犯罪被害傷害保険】
・補償額は最高1,000万円。日常でもたしかな安心(自動付帯)
国内外を問わず、第三者の故意による加害行為やひき逃げによってケガをされた場合に、死亡・後遺障害、入院・手術、通院保険金が支払われる
詳細は公式ホームページを参照してください☺
安全をお金で買う
子連れ海外旅行で一番重視したいのは、【安全】!!
・誰でも入れる場所ではない
・衛生的なご飯を食べられる
この2点が主な理由です
ラウンジ巡りはアクティビティ要素もある
余談ですが、無料のマッサージが受けられたり、注文してドリンクを作ってくれたりと
各航空会社のラウンジのカラーがあるのでラウンジ巡りをするのも楽しいのです☺
プライオリティパスが使える日本国内のラウンジ
注:2024.10月~飲食店舗やリフレッシュ等の利用は不可(海外も同様)
ラウンジのみ利用可能に改悪!
ラウンジ以外でも利用したい場合は、他のカードに付帯しているPPを発行しましょう
東京国際空港(羽田) 国内線 | ・Power Lounge South ・Power Lounge North(第1・第2ターミナル) ・Power Lounge Central(1階到着ロビー) ・Foot Bath Cafe & Body Care LUCK(スパサービス3400円引き) ・Airport Lounge South ・Power Lounge Central |
東京国際空港(羽田) 国際線 | ・TIAT Lounge ・Sky Lounge South |
羽田エアポートガーデン | ・All Day Dining Grande Aile(レストラン) |
成田国際空港 | ・I.A.S.S Superior Lounge -NOA- ・I.A.S.S Executive Lounge 1到着・出発・国内線乗り継ぎの人OK ・Japanese Grill & Craft Beer TATSU(3400円相当のセットメニュー) ・肉料理 やきすき やんま(3400円相当のセットメニュー) ・I.A.S.S Superior Lounge -KoCoo- ・I.A.S.S Executive Lounge 2 到着・出発・国内線乗り継ぎの人OK ・鉄板焼 道頓堀 くり田(3400円相当のセットメニュー) ・9h nine hours Narita Airport(カプセルベッド宿泊料金3400円引き) ・ぼてぢゅう屋台(3400円相当のセットメニュー) |
関西国際空港 | ・KIXエアポート カフェラウンジ NODOKA(アラカルト1品・缶ビール2本・シャワー利用) ・カードメンバーズラウンジ アネックス六甲 ・カードメンバーズラウンジ 金剛 ・カードメンバーズラウンジ 六甲 ・ぼてじゅう1946 (3400円分の割引) |
中部国際空港 | ・The Pike Brewing Restaurant & Craft Beer Bar(3400円引き) ・セントレアグローバルラウンジ ・プラザプレミアムラウンジ ・KALラウンジ(大韓航空) ・海膳空膳(3400円引き) ・ぼてぢゅう(3400円引き) ・くつろぎ処(展望風呂+食事のセット3400円引き) |
福岡空港 | ・KALラウンジ(大韓航空) ・ラウンジ福岡 |
鹿児島空港 | ・Body Care LUCK(3400円引き) |
我が家は年会費22,000円で大人2人分のPPが無料付帯されることがメリットなので継続します
旅好きにはオススメの1枚
絶対に持つべきカードではないですが、旅のストレスが間違いなく減ります
年に1~2回の海外旅行の人も、国内線メインの人も旅好きなら持っておいていい1枚です
まとめ
タイ航空のラウンジは、朝食メニューだったのでまさに軽食でしたね
搭乗前にゆっくり朝食を食べることができたので良かったです
もちろん夫はしっかりおかわりしていました!笑
ラウンジ内に清潔な広いトイレがあるのも子連れには有難い!
是非、プライオリティパス発行してみてくださいね♪
ほな、またね~✋
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