チェンマイへ行くなら、今流行りの象のお世話体験がオススメ!
現地ツアーの予約方法や送迎付きのツアーをご紹介☺
1歳児を連れて参加してきました🐘🐘🐘
チェンマイエレファントリタイアメントパーク 日帰りツアー(ゾウ保護プログラム・屋外アクティビティ付き)
チェンマイで象と触れ合いたくて、数あるパークの中から選んだこちらの触れ合いツアー
1歳8か月の娘と参加してきました♪
象乗りよりも、のびのびとした本来の象の姿がみたい方にはとてもオススメ
象乗りや動物虐待に反対する公園なので、もちろん象乗りはありません
予約方法
こちらのツアーは送迎付きのプランなので、予約時に宿泊予定のホテル名と住所を入力します
ツアー2日前に急遽ホテルを変更することになりましたが、KLOOKの予約ページからホテルの変更も簡単にできました
ツアー前日には登録しておいたメールアドレス宛に連絡が来て、ホテルの客室番号やピックアップ時間等の最終確認をしました
送迎
当日は時間通りに迎えに来てくれるので遅刻のないようにしましょう☺
すでにピックアップされた他のツアー客も乗っていて、さあ出発!
ここでハプニングが😂
チェンマイエレファントリタイアメントパークの位置をグーグルで調べると旧市街の少し離れたところに同じ名前の施設があり、てっきりそこに向かうと思い込んでいた私
夫には10分くらいで着くみたいよと言っていたのですが、何やら夫が方角がおかしいと思い始めたみたいで検索してみると、山の中にもエレファントリタイアメントパークがあるではないか…😨
この時すでに30分くらいも車で走っているにも関わらず、不思議に思わない私もおかしいのですが…笑
結局、チェンマイ中心部から車で1時間ほどの距離にある、山奥も山奥!のエレファントリタイアメントパークサンクチュアリ(ゾウの聖地)までやってきました😂🐘
ゾウとご対面
降りると、すでに象3頭が鼻を伸ばしてお出迎えしてくれます
幼児も参加OK
1歳の娘も参加しました☺
バナナがたくさん入った籠が置かれており、自由に餌やりができます
到着するとすぐに水浴び用の水着を渡され着替えをします
その間に順番にチェックイン用紙に一人ずつ(子供も)【名前】【年齢】【性別】【国籍】【メールアドレス】を記入します
全員が集まり、ガイドさんから注意事項や象の名前や特徴などが英語で説明されます
夫は英語が聞き取れない中で、象の後ろは危ないこと、足には近づかないことはかろうじてわかったそうです。笑
私はというと、おたん子が象にバナナをあげたくて一緒に餌やりをしていたので何も聞き取れず(;´∀`)
説明の後はハーブビタミンボール作り、象とお散歩しながらバナナをあげたり、泥スパを楽しんだり、象と水浴びをするのがスケジュールになります
泥を塗ってあげるのは大人のみOKでした
カメラマンさんがここぞとばかりに水をかけてきたりして、こちらも泥まみれになって楽しみます😂
大人でも埋まりそうなぬかるみがあるので幼児は待機だったのですが、その間もカメラマンさんが写真を撮ってくれていました
途中、象が特大💩
ガイドさんがホールケーキくらいの大きさの💩を素手で遠くへ投げていました…笑
カメラマンさんが撮ってくれる写真は、どれも素敵なものばかり
象がのんびりくつろいでいるしている姿が見れて大人でも感動しちゃいます☺
「ここに入って遊び~」と入れられていました😂
昼食(ベジタリアンランチ)
象と遊んだ後は私たちの昼食の時間
水は一人1本提供されました☺
ベジタリアンランチと記載されていただけあって、お肉はなし
メニューはチャーハンや、パッタイ、野菜炒め、ポテト、揚げバナナ、スイカ
辛いメニューはなく、子供でも食べられるものばかりで美味しい!!!
どれも日本人向けのお味でした
途中、象使いの人が「アジノモト!!」って私たちに言った理由がここでやっとわかりました
味の素最高~☺
持ち物
ツアーで持参するように言われていた物だけでなく
子連れの場合、持参したらよかったなと思うものがあったので紹介しますね
・水着(着用してツアーに参加・娘は濡れてもいい服)
・ビーチサンダル
(娘は音が鳴る靴を履いていたのですが、「象にとって悪い刺激になって危険」と言われて脱がされました)
・雨具
・帽子
・防水スマホケース
・抱っこ紐(ショルダータイプの物を使用していると、両手が空くような抱っこ紐はないのか?と聞かれました)
・子供用の飲み物
(大人はツアー中飲み物なしで大丈夫、暑さによっては子どもは水分補給してあげるのが良い)
カメラマンの写真を購入できる
食事中にカメラマンに順番に呼ばれて、撮ってくれた写真の確認をします
本当にどれも素敵な写真ばかり!!
参加人数が多くなるにつれ、一人あたりの写真の値段がやや安くなるシステムで
我が家は大人2人で700THB(3000円弱)ですべての写真(200枚程)をもらうことができました
その時現金がなくても、途中でATMに寄ることもできるし、ホテルにあったら帰りに渡してくれても良いよと言ってくれました
KlOOKとは?
旅行先は決まったものの、旅先で何しよう?そもそもどんな体験ができるの?というリサーチする手間を解決してくれるのが【KlOOK/旅先体験予約サイト】
国内、海外問わず様々な体験があって、事前に予約していくことで現地での価格より安かったり、スムーズに体験を受けられるというメリットがあるのでとてもオススメなんです
特に海外では言葉の壁があるので、現地で購入するときに交渉したり質問したりするのはハードルが高くてそれだけで疲れてしまいますよね
「海外で送迎付きのツアーなんてどうやって連絡取ればいいの?」
なんてこともKLOOKなら安心!
では、KLOOKについて紹介していきますね!
KLOOLを利用するメリット
前日までキャンセル料がかからない
■チェックイン前日まで
キャンセル可能
■チェックイン当日0:00以降
キャンセル不可 ※コインは利用済みとなります。
※記載の時間はいずれも日本標準時(JST)に基づきます
現地購入よりも安い
クーポンを利用することで安くできるのはもちろん、そもそも現地購入よりも値段が低めに設定されていることが多いのです
以前、石垣島の離島巡りをしたときに、高速船往復チケットを事前購入して、現地購入よりも安くフェリーに乗ることができました
子連れで旅行するときに私のポリシーがあって、【財布を出さない】
キャッシュレス大賛成なので普段から財布を出すことはほとんどなく、旅先でもスマホですべて完結したいのです
片手に子供を抱きながら、スマホの画面を見せるだけ手続きができるのは本当に楽です
日本で事前に決済できるメリット
日本発行のクレジットカードで決済ができることが最大のメリット
日本で事前決済ができる=海外手数料がかからずにMBAのクレカ決済ができる
↓
マリオットボンヴォイポイントが貯まって航空会社のマイルに交換できる
陸マイラーにはメインのクレカで決済できるのは嬉しいのです
また、海外手数料なしで支払うことができるのです
予約時に国際取引手数料は請求されますか?
アクティビティ予約時にKlookが追加の手数料を請求することはありません。ただし、お支払いカードで現地通貨での支払いとならない場合、一部銀行においては国際取引手数料を請求されることがあります。予約前にご利用の銀行にご確認ください。
【注意】PayPalでのお支払いには追加の手数料が発生する場合があります。詳細はご利用の銀行にお問い合わせください。
klook公式サイトhttps://www.klook.com/ja/faq/category-56-question-926/
Klookで利用できる決済通貨は何ですか?
Klook では、以下の通貨で予約できます: HKD、USD、TWD、SGD、CNY、AUD、GBP、LAK、EUR、THB、NZD、MYR、JPY、AED、PHP、KRW、VND、IDR、SEK、NOK、DKK、CHF、TRY、ISK、INR、KHR、MOP、QAR、OMR、JOD、FJD、CAD、MUR、MXN、MAD、EGP、ZAR、MGA、ILS
上記に記載されていない 東南アジア の通貨については、Klook は SGD で予約料金を請求します。** 上記に記載されていないその他の通貨での支払いについては、Klook は USD で予約料金を請求します。
klook公式サイトhttps://www.klook.com/ja/faq/category-56-question-919/?ref_source=HelpCenterDetailPage
以上の通り、日本からの予約では追加手数料なしで決済できるんです
事前決済することで、現地に持っていく現金が少なくて済むので便利ですよね
クレカのポイントまで貯められるのでお得ですし、使わない手はない!
まとめ
象と触れ合い方には本当にオススメできるツアーです!
鎖や縄に繋がれておらず、象が広い公園内を歩いている姿はまさに自然の中にいるようでした
KlOOKの中には同じようなツアーがあるのですが、内容によっては年齢制限があるアクティビティもあるので、こちらのツアーにして良かったです
今回の旅の一番の驚きは、象の聖地の場所!笑
他のゾウのアクティビティも山奥にしかなくて、唯一近いところを見つけて選んだつもりだったんだけどね😂
山道を揺られながら車で1時間って、実際経験してみると全然大したことじゃないから子連れにも全然オススメします👍
もう一つの驚きは、
本物のゾウを見た我が子のゾウのマネの動作が、旅行前よりリアルになっていたこと
今までは手の甲を顎にこすりつけてるだけだったのに…
手(ゾウの鼻)の動きに勢いがつきました。笑
記憶には残らないと思うけど、ゾウを見て本物だ!って興奮した気持ち忘れないでほしいなあ
ほな、またね~✋
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