座間味島でシュノーケルするなら【ノア】|ウミガメと泳ごう!那覇から高速船50分

家族でカヤック&シュノーケルツアーに参加するために

2025年2月、7年ぶりに座間味へ行ってきました

以前も参加させていただいてお気に入りのショップ

2歳娘を連れて

ウミガメに会いに行ってきました!

【こちらの記事でわかること】
Kayak&SUP noahのツアー
・座間味島へのアクセス
・浦島太郎の英語絵本
座間味の海
座間味の海

Kayak&SUP noah

参加したショップはKayak&SUP noah

今回はInstagramから予約しました

座間味島アクセス

泊ふ頭北岸旅客ターミナル

那覇の泊港からフェリーが出ています

クイーンざまみ(高速船)で泊ふ頭北岸旅客待合所から50分
フェリーざまみで泊ふ頭旅客ターミナル(南岸)から2時間
※乗る船によって乗船場所が異なるので要注意!!

港の前にお弁当屋さんがあったので朝食と昼食を購入

以前、離島でご飯にありつけないところだった事件があったので

離島へ行くときはおにぎり1個でも持っていくのが鉄則!!

泊港わかさ弁当

沖縄らしいタコライス弁当をチョイスしました

わかさ弁当
1パック350円

フェリー料金

座間味行きの高速船

フェリー・高速船料金表

大人(往復運賃)子供(往復運賃)
クイーンざまみ(高速船)6,080円3,040円
フェリーざまみ4,090円2,060円

オフシーズン(1~3月)は割引があります

2月でも8割くらいは埋まっていたので予約しておくのが確実!

座間味島に上陸

事前に酔い止め服用して波に揺られること50分

座間味フェリーターミナル

あいにくの曇天…というより極寒の地

アディさんがお迎えに来てくれていました!

子連れOK!カヤック&シュノーケル

アディさんも「こんな寒い日はめったにないですね」と言っていたくらいの気温

もっと厚着してこればよかったと反省

お店までは港から車で約5分

ノア座間味

今回は中国人女性2人組と一緒にツアーでした

寒さ対策のため全員ウエットスーツを着用していざ出発!

ビーチに着いてすぐ、雲の隙間から太陽が差し込んでほんの一瞬だけグラデーションが見えました!

座間味ビーチ

ちなみに7年前の晴れた日の海はこんな感じ

カヤックに乗り出発早々、ウミガメさんに遭遇✨

ぷかぷか浮いていてくれたのでゆっくり見れました

座間味カヤック

娘にウミガメを見せたい一心で

「ほら、カメさん!これこれ!見えた!?」と何度も言ってみたけど

ピンと来ていない様子…笑

前回はカヤックで近くの無人島に上陸したのですが、今回は風が強くて海岸沿いを往復のみ

ですが、ウミガメにたくさん会えました…!

2歳娘の反応はというと、

なんとなくわかっているのか…?🐢

というところでツアー終了

座間味ビーチ

人懐っこい黒猫さんが近くに来てくれて娘は嬉しそうにナデナデ

カヤックより嬉しそう

子どもはそんなもんよね

そんな中、夫は極寒の海へ

寒すぎるのでSUPに変更するのかな?と思いきや

「そら、シュノーケルしやなあかんやろ!」

すごい!すごい!ちょっと見直した!

寒いからといって座間味の海に入らない選択肢はないのよ!!

そして、竜宮城のような海の中を覗いてきてくれました

座間味でシュノーケル
座間味のウミガメとサンゴ礁

前回来たときに、

珊瑚に挟まれた白い砂浜の上を数匹のカメがスイスイ~と泳いでいくのを見たのを思い出します

名付けて「カメロード」

潮の流れがカメロードだけ速い気がしたのです

あれは人間界の高速道路みたいなものなのか?笑

浅瀬でじっとしているウミガメ

離島の海が初体験の夫はというと、

「リトルマーメイドとか海の中で魚と戯れてたりするけど、本当にそんな世界があるんやな」

と感動したみたい

まさに「アンダー ザ シ~♪」の世界観

お昼寝タイムのウミガメ

アディさんが撮ってくれる写真はどれも素敵

Instagramはフォロー必須!!!

そんなこんなで極寒の中ツアーは終了

ショップの隣にあるお店で昼食をいただきました

カヤックで疲れた体をマッサマンカレー生姜焼きで回復!

zamami
娘と防波堤で座る私

昼食の後は、帰りのフェリー乗船まで島を散歩してみたり、

海を見ながら缶コーヒーとココアを飲んで温まったり、

防波堤に座って大好きな人の名前を娘が叫んでみたり…☺

「やー!ばあばー!せんせー!」

「あーみー!こー!もーもー!あくー!」

後日、帰ってからみんなに「聞こえてたよ~」と言ってもらえて嬉しそうな娘でした

座間味から無人島へ

今回は座間味でゆっくりしましたが、

船で5~7分程で行くことができる無人島があるのです

前回は「安慶名敷島(アゲナシクジマ)」に上陸しました

本当に誰もいない小さな島

少し沖へ向かって泳いだだけでも、

アッと驚くような海底の地形や深さの変化

場所によって泳いでいる魚や群れの大きさにドキドキワクワク!

※ライフジャケットやウエットスーツ着用するなど安全には留意して楽しみましょう

「うらしまたろう」英語絵本

今回、ふと思ったのは中国人の方が英語で話しているのを見て、

“やっぱり英語って必要”と思いました

国内旅行でも思うようになったこの頃

旅を通じて英語にも触れる機会を作れたらなと思い、こちらの絵本を購入

浦島太郎の英語絵本

1ページあたり2行程度の英文で導入目的にぴったり

最後のページに和訳もあるし、なんとCD付きなのです

何回かCDで聴いて、ある程度覚えてから娘に読んでいるのですが

肝心の「Turtle」の発音難しすぎて言えなくて悔しい!笑

「海でカメさん見たよね~」と話しながら必死で読んでいます…

がんばるぞー!

まとめ

7年ぶりの座間味はやっぱり最高

小さいうちは海の中を見せてあげることはできなくて子供にイメージしてもらうのが難しい

そういうときは、水族館に限る!

沖縄の水族館は、海の中をうまく再現していて素晴らしいのです

那覇空港近くにも素敵な水族館があるしね

よかったらこちらも見てください♪

ほな、またね~🐢🐢🐢

私はこんな人
sayan_neko

保育士資格のあるママナースです。子連れで関西から“旅”に出よう!旅育や初心者向けマイル旅について発信中。ゼロからイチへ行動する人の後押しがしたい!

sayan_nekoをフォローする
国内旅行
sayan_nekoをフォローする

コメント

タイトルとURLをコピーしました